北海道で生まれたチーズナイフ。
ナチュラルチーズをもっと楽しむために。

厳しくも豊かな北海道の自然が生み出した素材を、
日本が世界に誇る伝統技術で職人がつくる刃と組み合わせ、木工デザイナーが一本一本想いを込めて制作しています。
チーズ生産者と試行錯誤を重ね、そのアイデアを随所に取り入れた完全にオリジナルのデザインです。
北海道で生まれた、ナチュラルチーズのためのチーズナイフをお楽しみください。

北海道で生まれたチーズナイフ

チーズナイフ北海道

EZABOR

エゾ鹿の角、タモの埋れ木などの希少な自然素材を用いたずっしりと重みを感じる上質なライン。
ワインやチーズ好きの大人なら、ひとつは手元に置いておきたい一品です。
北海道のモノづくりが、特別な時間を提供します。

EZABORエゾ鹿角

EZABORタモの埋れ木

EZABORアサダ

EZABOR エザボア

[EZO:エゾ]蝦夷。北海道が北海道と呼ばれる前の名。
[SABOR:サボール]スペイン語のSABORやフランス語のSAVEURは、味・風味を指す言葉。
EZABORは、EZOとSABORを合わせた造語です。この土地から生まれる食文化と、土地の恵みに敬意を示して。

北海道の気候・風土・環境が生み出した希少な自然素材を、木工デザイナーが一本一本ハンドメイドでつくったチーズナイフです。柄を握った質感を通して、北海道を感じて欲しい。そんな想いを込めて、EZABOR(エザボア)の柄には、北の大地を雄々しく生きた「蝦夷鹿(エゾシカ)の角」、長い歳月によって灰色に変化した「タモの埋れ木※」、しっとりと硬質な木肌と上品な赤みを持つ「アサダ」の3種の素材を使用しています。 ナチュラルチーズを楽しむテーブルを、北海道の自然の奥行きで彩ってください。

※樹木が長い年月の間、地中に埋もれて化石のようになった木材

  • 鹿角

    EZABOR鹿角

    EZABOR鹿角

    EZABOR鹿角

    EZABOR鹿角

    鹿角 ¥16,000-(税込¥17,280-)

  • タモの埋れ木

    EZABORタモの埋れ木

    EZABORタモの埋れ木

    EZABORタモの埋れ木

    EZABORタモの埋れ木

    タモの埋れ木 ¥12,000-(税込¥12,960-)

  • アサダ

    EZABOアサダ

    EZABORアサダ

    EZABORアサダ

    EZABORアサダ

    アサダ ¥10,000-(税込¥10,800-)

<ご使用上の注意>◎本品は刃物です。取扱いには十分注意し、お子様の手の届かない場所に保管してください。◎使用後は食器用洗剤で洗い、水気を拭き取って乾かしてから保管してください。◎電子レンジ・食器洗浄機のご使用や、長時間水につけることは破損や劣化の原因になりますのでお避け下さい。◎本品は自然素材を使用しているため、同じ素材でも一つ一つ色味や木目が異なります。自然素材の魅力としてお楽しみいただけますと幸いです。
<品質表示>刃部:ステンレス刃物鋼/柄部:天然木オイル塗装(または鹿角)

alegreat

ナイフの柄は、北海道産のイチイの一枚板から切り出したあたたかな手触りと持ち心地。
毎日の朝食から食後の一杯まで、日々の食がもっと楽しく豊かになりますように。

alegreatイチイ

alegreato アレグリート

[alegre:アレグレ]スペイン語やポルトガル語で楽しい、幸せを指す言葉。
[eat:イート]英語で食べる、を指す言葉。
alegreatoは、alegreとeatを合わせた造語です。日々の食卓が、より幸せで楽しいものになる事を願って。

北海道の自然が生み出す木材を用いて、EZABOR(エザボア)と同じように、木工デザイナーが一本一本想いをこめてハンドメイドでつくっています。このチーズナイフで切ればチーズを囲む時間がもっと楽しくなる、毎日の食卓で気取らずに使ってもらえるチーズナイフを目指してデザインしました。alegreato(アレグリート)の柄には、艶やかでオレンジがかった明るい色味の「イチイ(一位)」を使用しています。北海道ではオンコの木としても知られ、食べても美味しい小さな赤い実は、幼少の頃に馴染みのある方も多いはず。イチイはその昔、仁徳天皇がこの木で笏(しゃく)をつくらせたことから位階にちなんで「一位」と書き、チーズナイフの刃を製造している関市のある岐阜県の県木でもあります。みんなでワイワイ楽しむ食卓に、ぜひ北海道の自然のあたたかさと豊かさを加えてください。

  • アレグリート
  • アレグリート
  • アレグリート

イチイ ¥8,000-(税込¥8,640-)

<ご使用上の注意>◎本品は刃物です。取扱いには十分注意し、お子様の手の届かない場所に保管してください。◎使用後は食器用洗剤で洗い、水気を拭き取って乾かしてから保管してください。◎電子レンジ・食器洗浄機のご使用や、長時間水につけることは破損や劣化の原因になりますのでお避け下さい。◎本品は自然素材を使用しているため、同じ素材でも一つ一つ色味や木目が異なります。自然素材の魅力としてお楽しみいただけますと幸いです。

<品質表示>刃部:ステンレス刃物鋼/柄部:天然木オイル塗装

STORY

knife story 1

北海道で生まれた、北海道発のチーズナイフ。

いま北海道では、その土地ならではの環境を色濃く映し出したナチュラルチーズが次々に生まれています。そんな、北海道でしかつくれないチーズを切るのに最適な、北海道の自然の豊かさを感じられるハンドクラフトのチーズナイフをつくりました。夏には緑がまぶしい牧草が広がる農場、冬には白銀の世界へと変わり凍りつく大地。時に厳しく、しかしながら私たちの暮らしに多くの恵みを与えてくれる、北海道が産み出した自然素材を用いた北海道生まれのチーズナイフです。

  • STORY
  • STORY
  • STORY

knife story 2

木工デザイナーとチーズ職人が考案したカタチ。

ナチュラルチーズが大好きで、自らチーズ工房を訪ね歩く木工デザイナー。今回、このナイフをデザインするにあたり、チーズ職人とともに様々なチーズをカットし、アドバイスを受け、北海道のチーズにとって使いやすい形状を目指して試行錯誤を重ねました。切れ味、刃の高さや厚み、ハンドルの形状、柄のカーブなど、白カビやウォッシュなどの柔らかいチーズから、セミハードやハードなどの硬質のチーズまで、北海道で生産される様々なナチュラルチーズを切るのに最適なカタチです。
※もちろん、北海道産以外のナチュラルチーズをカットするにも使いやすいナイフですが、極度に硬質で大きなチーズをカットするのには適していません(パルミジャーノタイプのチーズのかたまりを切る場合など)。

  • STORY
  • STORY
  • STORY
  • STORY
  • STORY
  • STORY

knife story 3

“ほどよい切れ味”を支える日本の刃物づくりのワザ。

チーズナイフの刃は、「関の刃物」で有名な岐阜県関市で製造しています。関は、700有余年前の刀の製造に始まった、日本が世界に誇る刃物産地です。今では包丁・鋏・キッチンナイフ・爪切り・カミソリ・アウトドアナイフなど様々な刃物が作られ、アメリカ、ヨーロッパを始め世界各国にも製品が輸出されています。日本の伝統が受け継がれる刃物づくりの技が、ナチュラルチーズを切るのに適した“ほどよい切れ味”の使いやすいチーズナイフ作りを支えています。

  • STORY
  • STORY
  • STORY
  • STORY
  • STORY
  • STORY

knife story 4

“作り手紹介

足立唯

足立唯 Yui ADACHI/木工作家 woodworker

1987年札幌生まれ。RandoNNeur〈ランドヌール〉の名で、木をメイン素材にしたブローチ、カッティングボードなどのキッチン小物を制作し、各種イベントや雑貨店にて販売中。
木工制作の傍ら、北海道の食を楽しむBar「BARCOM Sapporo(バルコ札幌)」にも勤務。ここでの生産者や飲食店との繋がりが、木工と食を繋ぐキーにもなっている。北海道チーズが好きで工房へ足を運び、近年は販売に関わることも。チーズはおやつに、つまみに毎日食べているとか。チーズプロフェッショナル協会チーズ検定「コムラード・オブ・チーズ」(2015.4)を取得。 
http://adachicks.blogspot.jp/

  • 足立唯木工作家作品
  • 足立唯木工作家作品
  • 足立唯木工作家作品
  • 足立唯木工作家作品

川口 剛

川口 剛 Go KAWAGUCHI/企画・コーディネート planner

北海道の食を楽しむBar「BARCOM Sapporo(バルコ札幌)」、札幌の飲食店を食べ歩く催し「さっぽろタパス」、さっぽろオータムフェストでの「10mスタンディング・カウンターBar」や「北海道ナチュラルチーズ・マーケット」の企画・運営実施など、風土・環境を享受して生活を楽しむための多様な地域づくり事業に従事。
旅と食をこよなく愛し、スペインを中心に世界各地の「地域」を食べ飲み歩くなど、地域を表現する食環境に高い関心を持つ。
著書に『スペインのBARがわかる本〜グラナダ・バルの調査記録報告書』(2005/バルク・カンパニー刊)、『ワンテーマ指さし会話 スペイン×バル』(2011/情報センター出版局)。

SHOP

<北海道>

<東京都>